仙台市内を流れている七北田川は泉ヶ岳の南側からいくつかの支流を集めて,七北田ダムに流れ落ちています。 長谷倉川はダムの下流域で支流の中では最も長い流程です。 下流側はハヤ、混りのヤマメ、上層部の八の沢橋あたりからはイワナが狙えます。 |
長谷倉川上流部の八つ沢橋から沢はかなり狭くて深くなっていき入渓もしにくいが、各所に点在する大石回り、落ち込みではイワナが狙えます。 橋の脇に駐車スペースがありここから入渓して行けます。 |
仙台市を流れている広瀬川は奥羽山脈の関山峠付近に源を発し名取川と合流するまで約45kmにわたり、仙台市を貫流する川です。 市街地においては自然景観が楽しめ『杜の都のシンボル』としても親しまれています。 |
県立自然公園二口渓谷はせせらぎを聞きながら森林浴をかねた散策に最適です。 渓谷のハイライトは谷底からそびえ立つ高さ80~150mの大岩磐が3kmも続く。 磐司岩の岩肌が夕日に染まっていく光景はまさに神秘的です。 |
緑萌える初夏、さらに紅葉の秋には一層見事な眺めとなる。 秋保大滝は落差55mの文字通りの大滝で日本三名滝の一つです。 川沿いの遊歩道をたどり、ほほに涼しい風をうけながうけながら間近に豪快な眺めを楽しむことができます。 近くの秋保大滝植物園では蔵王山系の可憐な植物もみられます。 |
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